「Webページを作ってみたいけど、何から始めればいいかわからない…」という方に向けて、HTMLとCSSを使ったシンプルなWebページの作り方を解説します!✨
この記事では、基本的なHTMLとCSSを使って、簡単なプロフィールページを作るので、初心者でもすぐに挑戦できます!
1. 必要な準備
Webページを作るには、以下のツールを用意しましょう。
✅ テキストエディタ(VSCode推奨)
✅ Webブラウザ(Google Chrome推奨)
VSCodeの環境構築がまだの方は、VSCodeのインストール方法をチェック!
2. HTMLの基本構造
まず、HTMLの基本的な骨組みを作ります。index.html
という名前で新しいファイルを作成し、以下のコードを書いてみましょう。
htmlCopy<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>私のプロフィール</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<header>
<h1>私のプロフィール</h1>
</header>
<section class="profile">
<img src="profile.jpg" alt="プロフィール画像">
<h2>山田 太郎</h2>
<p>Webデザイナー | フロントエンドエンジニア</p>
</section>
<section class="about">
<h2>自己紹介</h2>
<p>こんにちは!私はWebデザインとフロントエンド開発が大好きです。HTMLとCSSを使ってシンプルで美しいWebページを作るのが得意です。</p>
</section>
<footer>
<p>© 2024 山田 太郎</p>
</footer>
</body>
</html>
🔹 コードのポイント
✅ <!DOCTYPE html>
はHTMLのバージョンを指定(HTML5)。
✅ <head>
にはページのタイトルやCSSのリンクを設定。
✅ <body>
に実際に表示するコンテンツを記述。
3. CSSでデザインを整える
次に、style.css
というファイルを作成し、以下のCSSコードを書きましょう。
cssCopy/* 全体のリセット */
body {
font-family: Arial, sans-serif;
margin: 0;
padding: 0;
text-align: center;
background-color: #f4f4f4;
}
/* ヘッダーのデザイン */
header {
background-color: #333;
color: white;
padding: 20px;
font-size: 24px;
}
/* プロフィールセクション */
.profile {
margin: 30px auto;
padding: 20px;
background-color: white;
width: 300px;
border-radius: 10px;
box-shadow: 2px 2px 10px rgba(0, 0, 0, 0.1);
}
.profile img {
width: 100px;
height: 100px;
border-radius: 50%;
}
/* 自己紹介セクション */
.about {
margin: 30px;
padding: 20px;
background-color: white;
border-radius: 10px;
box-shadow: 2px 2px 10px rgba(0, 0, 0, 0.1);
}
/* フッター */
footer {
background-color: #333;
color: white;
padding: 10px;
position: fixed;
bottom: 0;
width: 100%;
}
🔹 デザインのポイント
✅ body { text-align: center; }
で中央揃え。
✅ プロフィール部分をボックス化 して見やすく。
✅ 影(box-shadow) を使って立体感を演出。
✅ フッターを固定表示 してページの統一感を出す。
4. Webページを表示してみよう!
コードを書いたら、実際にブラウザで開いて確認しましょう。
① ローカルで開く方法
- 作成すいたフォルダにある
index.html
をダブルクリック → ブラウザで表示されます。 - もしくは、VSCodeのLive Server 拡張機能を使うと、変更をすぐに反映できます。
② Webに公開する方法
作ったページをWeb上に公開するには、GitHub PagesやNetlify などの無料サービスを利用するのがおすすめです。
5. 追加でできるカスタマイズ
✅ 色やフォントを変更する
background-color
を好きな色に変更font-family
をGoogle Fontsでおしゃれに
✅ レスポンシブデザイン対応
@media
を使ってスマホ対応にする
✅ ボタンやリンクの追加
<a href="https://example.com">こちら</a>
を入れて外部リンクを設置
まとめ
これで、HTMLとCSSを使った簡単なWebページが作れました!💻✨
✅ HTMLの基本構造を理解した
✅ CSSでデザインを整えた
✅ ブラウザで表示して確認した
少しずつコードをカスタマイズして、自分だけのオリジナルWebページを作ってみましょう!🚀
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